【MacBook】MacBook活用術②VoiceOver 〈ボイスオーバー〉音声案内を活用する【視覚障害・ロービジョン】『備忘録】

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MacBook-Voice Over

ロービジョンライフを送っています。

見づらさが進み、難しくなったことや出来ないことが出てくる一方で、暮らしのQOLを上げたいと相談や情報収集のためにいろんな窓口に足を運びました。ICT環境で一番先に提案され、提案された回数も一番多いのが、『VoiceOver』機能です。iPhoneやiPadだけでなく、MacBookでも使用することが出来ます。

ここでは、MacBookでの『VoiceOver』についてご紹介します。少しでもPC時間が心地よく快適なものへと近づけば、嬉しく思います。

VoiceOver 〈ボイスオーバー〉とは

テキストをさまざまな方法で読み上げることが出来ます。

読み上げる場所も、先頭からすべて、段落、文、単語などショートカットキーやジェスチャーを使って選択することが出来ます。

詳しくは、Appleサポートをご覧ください。

MacBookでVoiceOverを設定する

iPhoneやiPad同様に、MacBookでもVoiceOver機能があります。

では、設定していきましょう。

▶︎ コマンド + F5

① コマンドキーを押しながら、F5(ファンクションキー5)を押す。

② 『設定』を選択。

VoiceOverのオンオフは、『コマンド+F5』で切り替える。

VoiceOverの基本操作

基本操作には、ショートカットキーとジェスチャーがあります。

どちらか、ご本人の使いやすい方を選ぶといいかなと思います。

次回は、ショートカットキー、ジェスチャーそれぞれで操作するための設定についてご紹介していきます。

▶︎ショートカットキーを使ってVoiceOverを操作する設定

▶︎ジェスチャーで操作する設定

今すぐ知りたい方は、Appleサポートをご覧ください。

見づらさの中で、新しいことにチャレンジし身につけていくのは、時間も労力もかかりますよね。

あなたも私も、焦らずいきましょう。

“Baby step“ 少しずつ。少しずつ。

やれることをやればいい。

自分らしく、自分のサイズで、自分のペースで♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

穏やかで、彩りのある日々を🍀🌸

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