ロービジョンライフを送っています。
日常の中での困りごと。
MacBook使おうと思ったら、前に使った人のウインドウが開いたまま…。
視覚障害者やロービジョンにとって、ウインドウを閉じるのも、カーソルを使うと時間がかかりますよね。
そこで、ショートカットキーを使った、ワンアクションでウインドウを閉じる方法をご紹介します。“ウインドウ“を閉じる機会は多いので、ぜひ覚えておきたいショートカットキーのひとつです。
ショートカットキーでウインドウを閉じる
MacBookを使おうと思ったら、前に使った人のウインドウがそのまま…。
まずウインドウを閉じてから、自分のこととなりますよね。
カーソルを使って閉じようとすると、閉じるアイコンとカーソルの矢印探して…。
なかなかカーソルが見つからない。背景の色とのコントラストで見えづらかったり、視野が狭いと探すのにも時間がかかります。
ところが、ショートカットキーを使うと、
キーボードのボタン2つで、ほんの1秒ほどで、ウインドウを閉じることが出来るのです。
とっても便利で、日常的に使うショートカットキーです。
【ウインドウを閉じる】ショートカットキー
▶︎▶︎▶︎ コマンド + w
コマンドキーを押しながら、wキー を押す。
コマンドキーは、キーボードの一番下の列。
“Baby step“ 少しずつ。少しずつ。
焦らずいこう。
やれることをやればいい。
自分らしく、自分のサイズで、自分のペースで♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
穏やかで、彩りのある日々を🍀🌸