【2023年クリスマスリース】今年も自然素材でフレッシュリースを手作り+『クリスマスリースの作り方』

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12月が近づいてきましたね。

みなさんはどう過ごされていますか?

私は秋の大掃除の真っ最中です。あたたかいうちに外回りのお手入れとお掃除を進めています。お庭のグリーンの剪定に合わせて今年もクリスマスのフレッシュリースを作りました。

ここでは、今年のクリスマスリース作りの様子と作り方をご紹介します。

このフレッシュクリスマスリースの作り方は、お花好きの叔母から教わり受け継いだもので、子供たちと毎年一緒に作ってきたものです。子供たちが大きくなった今でも、秋になると松ぼっくりを拾ってきてくれたり、あの辺りに落ち始めてたよと声をかけてくれます。

家族との思い出がいっぱい詰まったリース作りの時間。毎年の楽しみです。

初心者にも、お子様とも簡単にできるクリスマスリースを作ってみませんか?

2023年自然素材でフレッシュクリスマスリース作り

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今年も恒例の自然素材を使ったフレッシュクリスマスリースをつくりました。

フレッシュグリーンはお庭のグリーン剪定から。濃いグリーンと差し色のライムを2種準備しました。

クリスマスカラーの緑が準備できたら、次は残りの白と赤です。

白の『天然わた』はお花屋さんで、赤は『サンキライ』に加えて『千日紅のドライフラワー』を雑貨屋さんで購入。

今年もお花屋さんでのサンキライや天然わたの流通量が少ないように感じます。

natural cotton

フレッシュクリスマスリースの作り方

材料

•フレッシュクリーン

•サンキライ

•天然わた

•木の実

•ワイヤー

•リース台

・ドライフラワー お好みで

『材料はどこで調達する?】

フレッシュグリーンのヒバなどは、このシーズンにはお花屋さんでも取り扱っているところが多いです。わが家は、お庭の剪定した枝を活用します。

サンキライは、可愛い赤い実がついているツル状の枝ものです。こちらもお花屋さんで購入可能です。国産と中国産のものがあり、身の大きさや色の濃さに違いがあります。お値段差もしっかりあります。2022年の今年は、流通量が少ないように感じます。

真っ白でクリスマスや冬を感じさせてくれる天然わた。こちらもお花屋さんで購入可能です。今年も小ぶりのものが多そうです。なかなかお花屋さんでも会えないことも。Amazonでも購入可能なので、寒い中、何度も足を運ぶより、天然わたはAmazonで購入するのもおすすめです。

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松ぼっくりなどの木の実は、フリマアプリやAmazonなどでも販売されています。わが家は秋のお散歩の際に、拾ってきて活用します。毎年微妙に大きさが違って面白いですよ。

京都創芸
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リースワイヤーは手芸屋さんやAmazonでも購入できます。

日本紐釦貿易(Nippon Chuko)
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リース台は小ぶりなものなら、100均で販売されています。大きめのリース台はAmazonなどで購入できます。

作り方の手順

1 昨年のリースをほどいて準備をする。

こちらが、1年経った昨年のクリスマスリースです。『可愛い〜♡』の声をたくさんいただきました。

2022 christmas wreathe

ほどいて、松ぼっくりなどは今年も使えそう。

 wreathe-tools

2 フレッシュグリーンと松ぼっくりなどを準備する

flesh green

3 リース台に、フレッシュグリーンをセットする

flesh wreathe

4 サンキライや松ぼっくりなどを置いてワイヤーでしっかり固定する。

5 ワイヤーや形を整えて仕上げる

christmas- wreathe-2023

叔母から教わった『フレッシュクリスマスリースの作り方』は、こちらの記事で詳しくお伝えしていますので、参考にしてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

健康で、彩りのある日々を🍀

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