12月が始まりましたね。
いよいよ今年も残すところ、あと1ヶ月。
みなさんはどう過ごされていますか?
私は11月からの秋の大掃除の仕上げと、クリスマスやお正月の準備に少しずつ取り掛かっています。物価高や物流の遅延などのため、例年より気持ち早めに動きまじめました。
ここでは、先日剪定したお庭のグリーンをつかってクリスマスリースを手作りした様子をご紹介します。
このフレッシュクリスマスリースの作り方は、お花好きの叔母から教わり受け継いだもので、子供たちと毎年一緒に作ってきたものです。子供たちが大きくなった今でも、秋になると松ぼっくりを拾ってきてくれたり、あの辺りに落ち始めてたよと声をかけてくれます。
家族との思い出がいっぱい詰まったリース作りの時間。毎年の楽しみです。
初心者にも、お子様とも簡単にできるクリスマスリースを作ってみませんか?
お庭のグリーンでフレッシュクリスマスリース作りました!
今年も恒例のフレッシュクリスマスリースをつくりました。
材料は以下の通りです。
【材料】
•フレッシュクリーン
•サンキライ
•天然わた
•木の実
•ワイヤー
•リース台
『材料はどこで調達する?】
フレッシュグリーンのヒバなどは、このシーズンにはお花屋さんでも取り扱っているところが多いです。わが家は、お庭の木を晩秋に剪定するのでそれを活用します。
サンキライは、可愛い赤い実がついているツル状の枝ものです。こちらもお花屋さんで購入可能です。国産と中国産のものがあり、身の大きさや色の濃さに違いがあります。お値段差もしっかりあります。2022年の今年は、流通量が少ないように感じます。
真っ白でクリスマスや冬を感じさせてくれる天然わた。こちらもお花屋さんで購入可能です。今年は小ぶりのものやわたボールのが多そうです。Amazonでも購入可能です。
松ぼっくりなどの木の実は、フリマアプリやAmazonなどでも販売されています。わが家は秋のお散歩の際に、拾ってきて活用します。毎年微妙に大きさが違って面白いですよ。
リースワイヤーは手芸屋さんやAmazonでも購入できます。
リース台は小ぶりなものなら、100均で販売されています。大きめのリース台はAmazonなどで購入できます。
*クリスマス用の花材について
お花屋さんでの流通量が年々減っているように感じます。コロナ禍の影響もあるのでしょうが、何度も足を運んでもないこともあります。電話で確認したり、Amazonでのリース花材のまとめ買いを今年はおすすめします。
クリスマスリースの作り方
①グリーンを15cmくらいの枝に切り分けていきます。
②リース台に①の枝を差し込んでいく
③サンキライを乗せ、ワイヤーで止めていく
④わたや木の実でデコレーションし、裏側のワイヤーを整える
クリスマスリースを作っていると、目の前にあるグリーンに集中する。
この“無”に近い時間が、気忙しい師走を忘れさせてくれる。
脳と心のリフレッシュ!
子供が小さいときは、サンタさんなどのオブジェをリースに取り入れて子供と一緒に、子供好みのリースを楽しんでいました。
今は、またどんどんシンプルになってグリーン(緑)とサンキライ(赤)、天然わた(白)、松ぼっくりなどの木の実だけ(笑)
ライフスタイルや好みに合わせて柔軟に変化していけるのも、手づくりの良さですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🍀