紅葉の季節がやってきました!少しずつ季節が進んでいますね。
みなさまは、寄せ植えはされますか?
いろんなお花やグリーンが集い、華やかな寄せ植え。
初心者の方には、冬の寄せ植えから始めるのがおすすめです。
ここでは、定番の冬の寄せ植えと、今回私が購入した4種のご紹介、クリスマスからのお正月アレンジをご紹介します。
とっても簡単です!
寄せ植えにチャレンジしたいみなさまの参考になれば嬉しいです。
長く楽しめる『冬の寄せ植え』
11月に入ると、毎年「冬の寄せ植え」をします。
冬の寄せ植えは、ゆったり仕上げで、イベントごとに足したり引いたりしながら長く楽しんでいます。
クリスマスには、クリスマスオーナメントをプラスして、お正月にもアレンジを加えます。
今回は、こちらの4種。
今回私が選んだのはこの4種です。ポット5つで、およそ1,500円でした。
コニファー
寄せ植えの中央に高さと存在感、そしてクリスマス感もアップするグリーンを配置。
冬の寄せ植えの定番スタイルです。
ガーデンシクラメン
こちらも、冬の寄せ植えの定番『ガーデンシクラメン』。
赤と白のガーデンシクラメンを寄せ植えすることで、クリスマス感やお正月の紅白の雰囲気が出ます。
ガーデンシクラメンの開花は10月〜3月、日当たりの良いところを好みます。
秋の早い時期に植えることで、長く楽しむことができます。
ビオラ
パンジーやビオラは冬の寄せ植えのお花として人気が高いです。寒さに強く花咲きも良く、可愛らしい華やかさを演出してくれます。
今年選んだのは、ラビット咲きのブルーラビットです。
開花時期は10月〜4月、日当たりと風通しの良いところを好みます。
ゆったりめの寄せ植えに仕上げます。(見た目の美しさより花たちの居心地の良さを重視しています)
タイトゴメ(セダム)
タイトゴメは、暑さや寒さに比較的強い多肉植物です。
今回は購入予定だったアリッサムがなかったので、初めて多肉植物を寄せ植えに取り入れてみました。
タイトゴメは日当たりと風通しの良いところを好みます。ビオラとの相性も良さそうですね。
クリスマスのあとに、これを追加!
今回の寄せ植えはゆったりと仕上げています。
クリスマスのあとに、コニファーの前に『ミニ葉牡丹』を加えます。紅白の葉牡丹が入ることで、一気にお正月モードになります。
ミニ葉牡丹は、11月ごろから園芸店やホームセンターで見かけるようになります。お気に入りを見つけたら購入して、ポットのままクリスマス後まで育てます。可愛いものからなくなり、葉牡丹は丈夫なので、お気に入りに出会ったら購入しています。
最後に、ガーデニングのテンションを上げつくれるガーデニング用品をご紹介します。
まず欠かせないのは、軍手! ケガしないように、手が荒れないように、ガーデニングに軍手は必需品です。
私はプリント柄の軍手を使っています。秋冬のお花が少なくなってきた時期でも、気持ちは華やぐので、おすすめです♪
落ち葉も増えてきたので、お庭と玄関先のおそうじもついでに済ませました。
わが家は例年11月の暖かい日に、外回りの大掃除を進めていきます。
あとは…
外回りの大掃除の仕上げと、クリスマスリース作り•デコレーション。
少しずつ季節は進んでいきますね。
寒い冬は、ぬくぬくゆったり過ごしたい!
そのために、11月はコツコツと、できる範囲で無理なく少しずつ進めます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🌸