『Comme chinois コムシノワ』は、神戸っ子に愛される人気のパン屋さんであり、カフェレストラン。
パンだけでなく、季節を感じるランチもとっても美味しくて、並んで入店してもいただきたいランチです。
ここでは、comme chinois コムシノワの店内の様子と人気ランチをご紹介します。
パン屋さん『コムシノワ』へ。
神戸三宮の各駅から近く、神戸国際会館の側にあります。
神戸国際会館の郵便局の交差点を東側(大阪方面)に渡ると、左手に市営地下鉄花時計前駅に降りる階段があります。その階段を降りると、右手にコムシノワがあります。センスのいいグリーンやテーブルセットが店前にあるので見つけやすいです。
正面のネームプレートは、こんな感じです。
パン屋さんの入り口には可愛い置きものがお出迎え。
愛らしい姿に心が緩みます。
ランチメニューをチェックして、いざ店内へ。
パスタもお肉やお魚料理も季節によってこまめにメニューが変わるので、毎度何にしようか嬉しい迷いが生じます(笑)
店内は入ってすぐに、パンの販売コーナーがあり、右手奥に進むとお会計やケーキのショーケースが配置されています。
そして、1番奥が飲食スペースとなっています。パンもランチも美味しく、いつ来ても混んでいます。右手にカウンターと通路挟んでテーブル席、左手にテーブル席が並んでいます。
雑貨も可愛くて、器もこだわりが伝わってきます。
店内は平日の14時前でしたが、カウンター席が数席空いている程度で、テーブル席は満席で、くるくるお客様が入れ替わり立ち替わりの盛況。
人気のランチ
今回オーダーしたのは、『ラクレットチーズを乗せたミートローフ』。
最初に運ばれてきたのは、
フルーツサラダと2種のパンです。
フルーツサラダには、旬のシャインマスカット、イチジク、りんごが入っていました。自然のそれぞれの甘みや食感が美味しく、楽しく、サラダからも秋を感じました。
今日の2種のパンは、フォカッチャとフランスパンでした。コムシノワのパンは文句なしの美味しさで、やっぱりここでランチして良かったなぁと感じる瞬間です。
いよいよメインの『ミートローフ』が運ばれてきました。
ミートローフの上には、チーズと目玉焼きが乗っています。卵の半熟状具合がたまりません。
ミートローフをひと口食べると、肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。この味はおうちでは作れません。さすがプロとなってしまいます。付け合わせのハッシュドポテトもなめらかさ、味ともに大満足。サラダの野菜のシャキシャキ感、付け合わせの野菜のそれぞれの食感や火の通し具合など、食へのこだわりに頭が下がります。
物価高騰もあり色んなものが値上がりする中、外食の回数も減ってきます。だからこそ、外でいただくなら、おうちで作れないもの、美味しいものいただきたいなと思っています。コムシノワはそんな私の願いを叶えてくれるお店です。
実は、隣の席に座られていた女性3人もミートローフに舌鼓を打たれていました。美味しいものをいただくと、話も弾み笑顔も増えますね😊
食後は、家族の好きなパンを購入できるのも嬉しいポイントです!今回はオレンジの食パンを購入。(あっという間に食べ盛りの子供達のお腹へ。写真は撮れず💧)
最後に、お手洗いのご案内をしておきますね。
お手洗いは店内にはなく、同じビル(三宮ビル南館)内の共用お手洗いを案内されます。清潔感があり、手水はお湯なので寒い時期は有難いです。化粧直しの別スペースはありません。
美味しいランチが食べたい時はここ(コムシノワ)へ♡
その後、ゆっくりお茶したい時は、場所移動して近くのガーデンカフェへ。
40代、自分の好きなもの、心地よいものがよりハッキリしてきたように感じます☺️
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🍀