【おうちレシピ】母から受け継いだ【関西人が作るふわふわお好み焼き】子どもからのリクエストが絶えない一品。

本サイトは紹介報酬が発生するページを含んでいます

recipe-okonomiyaki

お好み焼き好きな父のために長年母が研究して出来上がったレシピです。

ふわふわで、ソースやマヨネーズががなくても美味しく、結婚してからも実家に帰るとよくリクエストしています。子どもたちも大好きで、休日のランチや夜食としてリクエストが多いです。関西の家庭の味をぜひ♡

ふわふわお好み焼き

okonomiyaki

調理時間15分 (焼き時間除く)

材料 4枚分

卵            3コ

牛乳          2カップ

山芋           80g

コンソメ固形キューブ   1コ

小麦粉         250g

キャベツ(せん切り)  1/4コ

豚バラスライス      150g

塩コショウ        適量

お好みソース      お好みで

マヨネーズ       お好みで

かつおぶし       お好みで

紅生姜         お好みで

青のり         お好みで

*材料は加えていく順番で記載しています。

▶︎山芋や長芋がないときは、お豆腐をよく使います!

作り方

1 ボールに卵を割り入れ溶きほぐし、牛乳、山芋すりおろし、粉状にしたコンソメを加え、よく混ぜる。

2 1に小麦粉を加え混ぜ合わせ、せん切りキャベツを入れて混ぜる。

3 フライパンに適量の油をしき、2の生地を丸く流し入れる。目安量おたま2杯分。

4 生地の上に豚バラスライスを並べ、塩コショウをふる。

5 焼き色がついてきたら、生地を裏返しフタをして蒸し焼きにする。

6 お好みの焼き上がりになったら、火を止めてお皿に盛り付ける。

*ソースやマヨネーズはお好みで。そのままでも美味しくいただけます。

わが家で活躍するソース&山芋

関西でソースといえば、どろっとしたこの『お好みソース』。

お好み焼きだけでなく、焼きそば、焼きうどん、たこ焼き…愛され続けている味です。

『オタフク お好みソース』

source

お好み焼きのふわふわを生み出す卵と山芋。

山芋や長芋が旬の季節は、スリスリすりおろします。

旬でないときは、コープの冷凍『北海道のとろろ芋』を使っています。40gずつ個包装されているので、使う分ずつ解凍でき重宝しています。

『コープ 北海道のとろろ芋 40g×4』

tororoimo

関西人の粉もん文化はよく知られています。

わが家にも、『たこ焼き器』もちろんあります。

くるくる回して焼きながら食べると、会話も弾み子どもたちも『やりたい!』と小さな頃からお手伝いをしてくれました。(火傷には気をつけてくださいね。)今では上手になって、タコパで重宝される人材(笑)

食を楽しもう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

健康で、彩りのある日々を🍀

タイトルとURLをコピーしました