体調を崩したとき、身体に染み渡る滋養スープ。
飲むと、すーっと染み入ってくる、じんわり内側から温まるスープです。
ここでは、叔母から教えてもらった辰巳芳子さんのしいたけスープを、より手軽に作る『わが家の簡単しいたけスープ』をご紹介します。
家族の看病のときは辰巳芳子さんレシピで丁寧に作ります。ここでご紹介する簡単レシピは私自身が高熱で疲弊した時に自分のためにパパッと作ったものです。
やはり丁寧に作った方がスッキリしたお味で美味しいです。辰巳芳子さんのしいたけスープは、著者本『いのちの食卓』でご紹介されています。
しいたけスープ
調理時間 10分(つけ置き時間除く)
材料
天然昆布 5cm×10cm 1枚
干し椎茸 20g
はちみつ梅干し 1コ
*使う順番に記載しています。
*わが家は辰巳さんのレシピで作るときは、辰巳さん監修の野田琺瑯の蒸し器『ミモザ』で作っています。可愛いらしい見た目以上に、使いやすく実力派です!
作り方
1 鍋に水600mlを入れ、昆布と干し椎茸を入れてつけ置く。
2 1に梅干しを加え、10分ほどに煮出す。
3 ザルでこし、スープの出来上がり。
*ザルでこした昆布と干し椎茸は、同量の昆布と椎茸を加えて佃煮にして美味しくいただきます。
おすすめの蒸し器
しいたけスープを美味しく仕上げてくれるわが家の蒸し器『ミモザ』。
肉まんも美味しく蒸しあげる、わが家の強い味方です。
蒸し器を使うと、加熱調理時間も短く経済的にも助かっています。
https://amzn.to/3R70Eet
丁寧な暮らしや食に関心のある方は、ぜひ辰巳芳子さんの世界に触れてみてくださいね。
丁寧な暮らしの奥深さ。
食の大切さ。
健やかな日々に感謝♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🍀