朝晩涼しくなり、家庭菜園も次のシーズンに入りましたね。
夏野菜のあとは、秋まき冬野菜。
その代表格が『大根』。
サラダに、煮物や炒め物に、そしておでんに大活躍♡
ここでは、大根の種まきタイミングなどについてご紹介します。
大根の育て方
それでは、大根の種まきや間引きなどについて順にご紹介します。
残暑が長く秋が短くなっている昨今、種まきのタイミングが重要になっています。
種まき
• 種まきの時期は?
種まきに適しているのは、9月初旬から秋のお彼岸までを目安。
肥料などを入れて土づくりする場合は、1週間以上あけてから種まきをする。
残暑が厳しい場合は、涼しくなってからの種まきがgood!
・種まきの間隔はどのくらい?
かるくウネを作り、ウネ幅は、50〜60cm幅にします。
軽くウネを作るのは、水はけを良くするため。
次に、20cm間隔で種まきをします。1cmほどの深さまで指で穴を開けます。
1つの穴に対して、種は2〜3粒入れます。
その後、軽く土をかぶせます。
最後に、大根の種についてご紹介します。
初心者→秋まき大根
天候不順に強い品種→冬自慢
食べきりサイズがいい→ミニ大根
おでん大好き→
他にもいろんな品種が有ります。選ぶ楽しみもありますね♡
発芽したら
まず、間引きをします。
1つの穴に種まきした中で、1番元気に発芽している大根を残して、他は間引きます。
どんどんはが大きくなり、大根が育っていきます。
立派な葉が生い茂るようになったら、追肥のサインです。
追肥は化成肥料をほんの少し、パラパラと。
土寄せもしよう。
まっすぐ育たないときは
大切に育てた大根。見ると、曲がっている…。
スーパーなどで購入するのは、まっすぐな大根。
なぜ大根はまっすぐ育たなかったのだろう?
そこで、知り合いの農家さんにその原因と改善策を聞いてみました。
)土づくり』に大切なコツがあるそうです。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。【大根がまっすぐ育たない時の対処法】
切り干し大根もおうちで簡単に作れます😊
わが家では、大根を干すのに使っているのは、『ハンギングドライネット』です。春夏はアウトドアでお皿を、冬はお野菜を乾燥してくれます。おうちに1つあると便利なアイテムです!
季節を味わう、おうち時間♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
健康で、彩りのある日々を🍀