【ロービジョン・視覚障害者】スケジュール管理どうしてる?+おすすめカレンダー&アプリ

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lowvision schedule-management

みなさんは、スケジュールの管理はどのようにされていますか?

見えづらくなってくると、いろんな困りごとが出てきますよね。

字が見づらかったり、見える範囲が狭かったり、見間違いや勘違いからのミスが多くなりがちなスケジュール管理。スケジュールの管理は、人間関係にも関わる大切なことです。

ここでは、見づらさを抱える私のアナログとデジタルそれぞれのスケジュール管理法についてご紹介します。

私が利用しているおすすめカレンダーやアプリもあわせてご紹介します。

アナログのカレンダーで管理。

一つ目のスケジュール管理法は、家族とも共有出来る『カレンダー』です。

リビングダイニングに置いています。

スマホの急な故障でスケジュールデータが全て消えた経験を持つ私は、アナログのカレンダーとデジタルのカレンダーアプリの両方でスケジュール管理しています。

では、アナログのカレンダーからみていきましょう。

この写真の文字、どちらが見やすいでしょうか?

Black&White

白地に黒文字より、黒地に白文字の方が見やすい方は、白黒反転のカレンダーがおすすめです。

私が使っている白黒反転のカレンダーは、こちらです。

【イノベーター 2023年 壁掛けカレンダー】

calendar innovator
出典:Amazon
Amazon.co.jp

カレンダーサイズが大きいタイプの白黒反転カレンダーです。

シンプルで書き込みやすく、とっても気に入ってます!

カレンダーサイズ 高さ600mm ×幅530mm×厚さ8mm

文字の大きさ  35×55mm

▶︎イノベーター壁掛けカレンダーL黒の商品レビューは、こちらから。

見づらさは個人差があるので、サイズや選び方、便利グッズなど詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【ロービジョン・視覚障害者】ロービジョンのカレンダーの選び方+おすすめカレンダー&便利グッズ
みなさんは、スケジュールの管理はどのようにされていますか?字が見づらかったり、見える範囲が狭かったり、見間違いや勘違いからのミスが多くなりがちなスケジュール管理。スケジュールの管理は、人間関係にも関わる大切なことです。ここでは、ロービジョンの私のカレンダーの選び方とポイントについてご紹介します。

白黒反転カレンダーとぜひ一緒に購入して欲しいのが、白文字ペンです!

私は大きな字の方が見やすいので、ボールペンも太いタイプを使っています。

私が購入したのは、こちらの1.0mmのボールペンです。

【三菱鉛筆 ボールペン 太字 1.0mm】

white pen3
出典:Amazon

https://amzn.to/3ZQpUcE

なめらかで書きやすいです。速乾に慣れているせいか、乾くのに少し時間がかかるように感じました。

スマホのアプリでデジタル管理。

デジタルでのスケジュール管理は、iPhoneの『カレンダー』アプリを使っています。

app-calendar

アプリ表示は、写真のようにその日の曜日と日付が示されています。

枠上部中央に曜日、枠中央部に日付の数字が表示されています。

使い始めたところですが、使い慣れるととっても便利で、重宝しそう♡

操作も簡単で、音声での入力も出来ます。

メモや添付ファイル、カテゴリー毎のカラーリングも出来るので、探すのに時間がかかるロービジョンや視覚障害の方にとっては、工夫次第でどんどん使いやすくなる予感がします。

どんどん試して、自分なりの最適な方法をこれからも追求していきます。

アプリはiPhoneに最初から入っているので、設定も簡単!

iPhoneのカレンダーアプリがおすすめな理由や具体的な使い方は順次お伝えしていきますね。

最初は難しくても、慣れると出来ることありますよね!

焦らず、自分のペースでいきましょう。

”出来ることをやればいい”

困ったときは方法を変えてみよう。

ちょこっと行動、ちょっと快適。

cafe time

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

心穏やかに、彩りのある日々を🍀

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