綺麗でいたい!メイクがしたい!
そんな想いを持ちながらも、見づらさから今までのようにメイクができないと困っていませんか?
視覚障害の人は、どうやってメイクしてるの?
いろいろ気になりますよね。
見づらさを抱える私のロービジョンメイクについてにご紹介していきます。
今回は、ロービジョンの私の『チークメイク』の方法と、私が使っているおすすめブラシなどもあわせてご紹介します。メイクグッズは、ご購入リンクも貼っています。ご購入の際の一助になれば嬉しいです。
ロービジョンメイク チークメイク法
チークメイクのポイントは、ブラシ使い!
では、私のチークメイクをご紹介していきます。
両手で優しくお顔を包み込み、今日の顔や肌の状態を確認します。
頬の状態を手や指から感じていきます。
頬の肌のハリはどうかな?
乾燥してるかな?
上がってる?下がってる?
土台となるお肌をチェックして整えて、ベースメイク、眉メイク、アイメイク、リップメイクが終わったら、チークを入れていきます。
私の行なっているチークメイクは、シンプルです。
①チークブラシでサッと軽くチークを取る。
②頬の一番高いところから耳のに向かってブラシを優しく滑らせる。
たっぷりのせると派手になるので、軽くのせるのがポイントです。
頬の一番高い部分を手で確認しながら、チークを置いていきます。
ブラシでのせるのが難しいときは、両手の3本の指先を使ってのせることができます。
ブラシと同様に、三本指でチークを適量取り、両手の三本指同士をくるくると馴染ませ、頬の一番高いところから耳に向かってサッと滑らせる。つけすぎに注意する。
ロービジョンメイク おすすめチークアイテム
では、私が使っているチークアイテムをご紹介していきます。
ぜひご紹介したいのは、大きめのチークブラシです。
ボテっとつかないので、ナチュラルな仕上がりになりお気に入りです。
私が使っているのは、熊野筆の『レギュラー チークブラシ』です。
『熊野筆 レギュラー チークブラシ』のご購入は、こちらから。
チークカラーは、どう選んでる?
チークの色は大きく分けて2種類。
柔らかいイメージのピンク系と、ナチュラルなオレンジ系です。
その人の肌色に似合っているのか?その人の持つイメージ合っているのか?机痛いイメージやTPO似合っているのか?など、選び方は様々です。
リップカラーどうよう、チークカラーも自分だけで選ぶのではなく、実際につけて、信頼できる友人やプロの意見を聞くのもおすすめです。ピンク系といってもいろんな色があります。
時間はかかるかもしれませんが、チークカラーも自分の納得するものを選びたいですね!
私が使っているチークは、資生堂のインテグレートです。
お値段は優しいのに、品質はさすが資生堂さん!
肌のくすみをカバーし、ムラになりにくくしっとりとしたチークです。
ピンク系は、ピンク、ローズ、レッド。
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『資生堂 インテグレート チーク ローズ』のご購入は、こちらから。
『資生堂 インテグレート チーク レッド』のご購入は、こちらから。
オレンジ系は、
『資生堂 インテグレート チーク オレンジ』のご購入は、こちらから。
ロービジョンベースメイクにおすすめチークアイテムまとめ
【チークブラシ】
① 『熊野筆 レギュラー チークブラシ』のご購入は、こちらから。
【チーク】
②資生堂 インテグレート チーク
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見えていても、見えづらくても、見えなくても
綺麗でいたい!
綺麗でいたい、美しくありたい。
そんな気持ちを持ち、工夫しながらチャレンジし続ける。
そんな心、あり方こそ、美しいと思っています。
『外見は、内面の一番外側』という言葉を聞いたことがあります。
素敵な想いを諦めずに、出来ることからやってみよう。
おしゃれも楽しもう。
私は私。
自分を大切に。自分の心地よさを大切に♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
心穏やかに、彩りのある日々を🍀