【韓流ドラマ】『彼女はキレイだった』評価•あらすじ•感想【レビュー】

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彼女はキレイだった

韓流ドラマ歴約20年。視聴済みの韓流•華流ドラマの評価、感想、あらすじをなるべくネタバレなしでご紹介しています。

今回は2015年制作の『彼女はキレイだった』をご紹介します。演技大賞に輝いた大ヒット作品です。『梨泰院クラス』のパク•ソジュンさんの主演の人気ラブコメです。

彼女はキレイだった 全16話

男女4人の恋模様を描く、笑いあり涙ありラブコメ。

2015年MBC 演技大賞10冠の人気作品。

彼女はキレイだった
出典;公式サイト

おすすめ度  ★★★★★★☆

冴えないぽっちゃり少年がイケメンエリートに、優等生の美少女が見た目残念で無職な女性に成長。そんな2人が15年ぶりの再会。

あらすじ

ヘジン(ファン•ジョンウム)は、初恋の相手ソンジュン(パク•ソジュン)からアメリカから帰国するとのメールをもらい、親友のハリ(コ•ジュニ)に待ち合わせの場所まで送ってもらう。そこに現れたのは、冴えない肥満児だった少年からイケメン成長したソンジュンだった。優等生な美少女から残念な女性に成長した自分を恥ずかしく思ったヘジンは美人の親友ハリに自分の代役を頼む。

ザ•モストの編集部に出向になったヘジンは、アメリカ本社から副編集長として配属になったソンジュンと再会。ソンジュンはヘジンが初恋の相手だと気づかず、ヘジンのミスを厳しく指導。正反対の成長を遂げた2人の恋の行方は?

彼女はキレイだった
出典;公式サイト

感想

笑いあり涙ありの、最初から最後まで楽しめるドラマでした。ラブコムとして観始めましたが、友情や一途なロマンスもあり、ストーリーも良かったです。

ヘジンの騒がしいキャラは好き嫌いが分かれそうですが、キム記者はとても魅力的でした!

パク•ソジュンは『魔女の恋愛』に続き、今作もカッコ良かったです!ラブコメうまいですね。砂時計片手の鬼の副編集長は怖かったですが、愛する女性への接し方、語り方にキュンキュンしました。後半、彼氏ショットも増えるので、キュンキュンも止まりません。

そして、視聴後が心地よかったのもgood!
『脇役になるのも自分、主役になるのも自分』のメッセージが刺さりました。

彼女はキレイだった
出典;公式サイト

キャスト

彼女はキレイだった相関図
出典: 公式ホームページ

▶︎キム•ヘジン役  ファン•ジョンウム

ザ•モスト編集部インターン。

出演作品: 『キルミーヒールミー』『秘密』『恋のトリセツ』『運勢ロマンス』『サンガブ屋台』『Men are Men 』

▶︎チ•ソンジュン役  パク•ソジュン

ザ•モスト副編集長。

出演作品:『梨泰院クラス』『キム秘書はいったい、なぜ?』『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!』『花郎〈ファラン〉』『キルミーヒールミー』『魔女の恋愛』

▶︎ミン•ハリ役  コ•ジュニ

ホテルの支配人。

▶︎キム•シニョク役  チェ•シウォン

ザ•モスト記者。ヘジンが好き。

出演作品:『ピョン•ヒョクの恋』『ダーリンは危機一髪!』『オー!マイレディ』

備忘録

パク•ソジュン演じるザ•モストの副編集長ソンジュン。こんな上司は一緒に働くとキツそうだけど…彼氏としては彼女を大切にしてくれる最高の彼氏!愛する人に一途で、思いやりもあって、家族を大切にしてて、仕事ができて自立している、カッコいい男性。

彼女はキレイだった
出典;公式サイト

キム記者が呼ぶ『ジャクソン!』が印象的で、途中から、あ、来る!と楽しんでました。愛すべきキャラ。ちょっと濃いけど。

彼女はキレイだった
出典:公式サイト

キム記者役の チェ•シウォンさん、どこかで観たなぁと思ったら、『オー!マイレディ』でした。

彼女はキレイだった
出典;公式サイト

ドラマ中も前髪を上げたり下ろしたり、オンとオフでまるで別人。キリッと感のオールバックスタイルと、穏やか癒し系自然体の前髪下ろすスタイル。髪型だけでなく、表情筋でも演技しているような、その表現力、演技に魅了されます。

そんなパク•ソジュンのドラマをもっと楽しんでみませんか?

最新作『梨泰院クラス〈イテウォンクラス〉』も最高に面白かったですね!

パク•ソジュンのおすすめドラマもまとめています。いろいろ楽しむなら、見放題が多いU-NEXT がお得です。私も利用していて、私は韓ドラ視聴に、子供たちはアニメや映画を観ています。同時視聴もでき、とっても便利で、コスパも良いですよ!

パク•ソジュンさんの別人級の演技、個性的なキャラクターを楽しみませんか?

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