お盆が終わると、一気に夏の終わりを感じ、季節は秋へ移り変わります。
夏の終わりにする家事とは何でしょう?
ここでは、夏の終わりにしたい家事をご紹介します。
衣類の整理
衣替えかねて、衣類の整理をします。
ウエス
洗い終わった洗濯物の中から、くたびれてきたものや着古したもの、サイズが合わなくなったものを集め、おうちのお掃除に使う『ウエス』を作ります。
譲ったり、寄付。
サイズが合わなくなったもののうち、キレイなものは譲ったり、寄付をします。
家電の掃除
夏のあいだ頑張ってくれた家電のお手入れをします。
エアコン
夏のあいだ頑張ってくれたエアコンのフィルターを掃除します。
大変な時はプロのお掃除サービスを使うのも一手です。大掃除の時期はお値段も高いですが、夏の終わり(9月〜)は料金が低めでお得です。同じ年1回頼むなら、繁忙期を避け、春•秋ににしましょう。
扇風機
夏の間に着いた汚れを拭き、次のシーズンに備えて収納しておきます。
軍手を使うと簡単に拭けます。
照明器具
夏のあいだ、シーリングライトのカバーに入った虫を取り除き、汚れを拭き取ります。
コンロまわりの掃除
コンロまわりのお手入れはこの時期がおすすめです。
【コンロとファンのお手入れ】
寒い時より暖かい時の方がコンロのお掃除に向いています。
大掃除の時に大変な思いをしないように、このタイミングでお手入れしておきます。
大変だったら、お掃除サービスを利用するのも良いでしょう。
大掃除時期は料金が割高です。夏•秋は値段設定が低めなので、お得です。
床掃除
夏のあいだの皮脂汚れをキレイにします。
夏のあいだ、裸足でうろうろしているため、床にはひし汚れが着いています。
普段のお掃除に加えて、少ししっかりめに拭き掃除をして、余裕があれば、ワックスがけをしておきます。ワックスも冬より乾きやすいです。
学生はプリントの断捨離
新学期前にプリント整理します。
デジタル時代となっても、まだまだ学校からのプリントは多いのが現状です。プリントの要•不要を判断し、不要なものは処分、要るものは写真を撮ってデータにして保管し、プリントはできる限り処分します。
普段から、必要なプリントを出来るだけデジタル管理しておくと整理もラクです。
スッキリして、新しい気持ちで新学期を迎えましょう。
残暑の暑さ厳しい時期です。
夏の疲れが出やすい時期なので、おうち仕事は、できる時に、無理なく、少しずつやっていきましょうね。
では、夏の終わりのおうち仕事で、気持ちよく秋を迎えましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🍀