今なお愛され続ける表現者 三浦春馬さん。
春馬くんへの想いが強くなるとき、恋しくなる名彼が愛した銘菓。
日本製旅で出会い、インスタのストーリーでも紹介してくれた『酒カステラ』。
この銘菓には、〝開懐世利”の精神、天明堂店主の想いと春馬くんの思いが感じられ、何度も会いたくなり、お取り寄せしています。
あの日を迎えるにあたって、〝想いを繋ぐ”〝利他の心”への思いが強まり、お取り寄せしました。
ここでは、春馬くんが愛した『酒カステラ』と、春馬くんの言葉をご紹介します。
春馬くんが愛した『酒カステラ』天明堂

2016年、日本製取材旅で、初めて『酒カステラ』を食した春馬くんの感想。
〝あ!口に入った瞬間にお酒のいい香りがします!美味しいです。すっごく美味しい。頬張った瞬間の空気にもう大吟醸のいい香りが入っているんですよ!”(日本製より)
春馬くんは、自身のインスタでも『三浦家日本製棚』と称して、酒カステラを紹介しています。春馬くんもお取り寄せしていたんですね!

お取り寄せ
▶︎▶︎▶︎お取り寄せ 酒カステラ 6個入り、 12個入り、 15個入り、 24個入り

*酒カステラの賞味期限は7日(天明堂サイトより)
*送料別で地域によりお値段が変わります。(夏はクール便対応)
春馬くんが出会った〝開懐世利”の精神
2016年、春馬くんは日本製の取材旅で熊本県老舗和菓子店『天明堂』を訪ねました。
『開懐世利六菓匠』の代表として、全国でも類を見ない和菓子を通した町おこしを続けている北川さんのお話を伺いたい、春馬くんのその思いがきっかけだったようです。
そして、春馬くんは北川さんとの話の中で、ライバル同士である和菓子屋さん同士が手と手を取り合ったきっかけや、その思いについて北川さんに尋ねています。
そして、取材記に次のように綴っています。
〝北川さんの表情には和菓子のために故郷のために手と手を取り合い奮闘してきた北川さんの生き様が滲み出ているようです。そして、〝開懐世利”という言葉の教えから培ってきた実績を、穏やかな口調で教えてくださいました。”
写真集『ふれる』で役者として〝生き様という武器”を言葉にした春馬くん。その春馬くんが、北川さんの生き様、利他の心に触れ、北川さんの和菓子のために故郷のためにとの想いと、春馬くんの作品のために見てくれる人のためにという思いが重なって、甘いものやお茶が好きというだけでなく、北川さんの〝開懐世利”の想いがこもった『酒カステラ』は春馬くんにとって特別な銘菓なのかなと感じています。
春馬くんと北川さんのお話、この取材を終えて春馬くんが抱いた想いなど、書籍『日本製』で詳しく語られています。
映画『天外者』を観ると、春馬くんの〝開懐世利”に出会ったこの取材を思い出し、『酒カステラ』の味が恋しくなります。
『天外者』の五代さんからも、日本製からも、人と人の繋がり、想いを繋ぐとこと大切に、丁寧に生きた春馬くんを感じ涙が溢れます。春馬くんは凄すぎて同じようにはできないけれど、少しでもジブンゴトとして気づきや学びをいかしていきたいです。

一周忌は、春馬くんが愛した天明堂さんの『酒カステラ』と、彼が愛飲していた遊茶さんの『プーアール茶』とともに、彼の作品を愛でようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
いつも心に🌸🐎を。