わが家は秋に大掃除をしています。暖かい間に玄関のお掃除も完了!
ここでは、わが家の玄関の大掃除の手順と使っている洗剤やキレイのキープ法もあわせてご紹介します。
▶︎秋の大掃除のメリットや手順についても別記事でお話ししています。
玄関の大そうじ
私がしている玄関の大そうじについてお伝えしていきます。
玄関タイルも、ピカピカになります。
気持ちよく新年を迎えたい!良運も福もwelcome♡
まず準備するものからお伝えします。
準備するもの
- メラミンスポンジ
- アルカリ洗剤 (台所洗剤)
- 酸性洗剤 (わが家はサンポール使いました)
- バケツやゴム手袋
- 雑巾またはウエス ウエスの作り方は、こちら。
サンポールは、トイレ掃除の頑固な汚れにも活躍します。経済的なのに効果も高い、おばあちゃんが愛用していたのも納得。汚れの少ない方は、クエン酸でもOK。
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★汚れが少ない場合は、アルカリ性と酸性の2種ではなく、ウタマロクリーナーでもOKです。
・玄関タイルのおそうじ手順
それでは、玄関の大掃除のメイン、玄関タイル磨きの手順をご紹介します。なお、玄関の鏡や窓は、窓拭きや他の部屋の鏡磨きのタイミングで一緒にお掃除しています。
1 ほうき ほうきで大まかなごみを取り除く
2 バケツに水と適量のアルカリ洗剤をいれる。
3 メラミンスポンジに2の液をつけて、玄関タイルをこする。ブラシよりメラミンスポンジが良く汚れが落ちる。
4 雑巾やウエスで水拭きする。
5 バケツに水とサンポールを適量入れる。
6 メラミンスポンジに5をつけて玄関タイルを磨く。
7 雑巾やウエスで水拭きする。
過ごしやすい季節のお掃除なので、冷たい水も苦なく、汚れも落ちやすいので秋の大掃除がおすすめです。
秋の大掃除をするようになってから、日々こまめにお掃除する習慣がつき大掃除という大掃除が必要なくなってきています。嬉しい変化です。
キレイのキープ法
キレイをキープできるかは、普段のおそうじ次第。
普段の玄関そうじを習慣化するポイントは、無理をしないこと。『ついでそうじ』で汚れを溜めないことです。
それでは、わたしが実践する簡単な『ついでそうじ』と月一の習慣をご紹介します。
簡単『ついでそうじ」
玄関から出入りするついでに、ほうきでササっとはき掃除。
毎日できれば理想ですが、毎日じゃなくても大丈夫です。気づいたときに、ほうきを手に取って簡単にはくだけ。
月1の習慣
ササっと簡単『ついでそうじ』をしていると、手が届いていないところが気になるタイミングが出てきます。その時はその気持ちに素直に、気になるところを中心にお掃除します。
私の場合は、月一度くらいの頻度で、掃き掃除に加えて、ウエスなどで拭き掃除をします。
月初とか月末とか決めてもいいですね。
バケツに清め塩を入れて拭き掃除すると、気持ちもスッキリします♡
猫ちゃんの粗相には
わが家には、愛猫ちゃんがいます。
夏の暑い時期は、玄関の冷たいタイルがお気に入り。
たまに玄関で粗相もします。
そんな時は、汚れを拭き取ったあと、ウタマロクリーナーをシュッと吹きかけ、お掃除しています。汚れを溜め込まないことも大事なポイント!完璧じゃなくていい、簡単でいい。できることをやればいい。
簡単おそうじの強い味方『ウタマロクリーナー』。おそうじの相棒です!
キレイな玄関には陵雲がやってくるという話をよく聞きます。
キレイな玄関で、気持ちよく新年を迎えたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🍀