お風呂がキレイだと、バスタイムも気持ちいいですよね。
でも、キレイを保つのは案外難しい…。
主婦歴20年。家族が増え、子どもが成長し、住まいが変わり…変化のたびに試行錯誤を続けてきたおふろ洗い。
ラクにお風呂をキレイに保つコツがわかってきました。キレイにしても、気がつけば汚れが気になる、なんだかもうお風呂掃除には疲れてきた。そんな方の参考になれば嬉しいです。
おふろをキレイに保つポイント
主婦20年。お風呂をキレイに保つポイントは“湿気の管理“に尽きると実感しています。
湿気の管理で大事なのは、おふろを使う人みんなが協力すること!
ひとりでも、湯船のフタは開けっぱなし、おふろの後の換気を忘れる…が続くと、どんなに一生懸命お掃除しても、キレイを保つことは厳しいです。
まずは、暮らす人みんなが協力することが大切です。
普段のおふろ掃除法
【お風呂上がり】
お風呂を上がるとき、特に最後に入る人にお願いしていることは、
・風呂フタを閉める
・シャワーで、壁、鏡、床の泡飛びや汚れをサッと流す
・ワイパーで鏡と壁の水切りをする
・排水溝のゴミをとる
・換気する(乾燥ボタンを1時間でオン)
【夕方〜夜に】
わが家は防災として、夕方までふろ湯を貯めています。
では、お風呂に入る準備をしましょう。
1 まず、おふろのお湯を抜く。
2 サッとふろ釜をスポンジで洗います。洗剤は『ウタマロクリーナー』。
3お湯はりをします。
お風呂あがりのお手入れがしっかりしていると、お掃除もラクですね。
【子どもが幼いときは】
子どもが湯船の中で遊んでいる間に、ちょこちょこと床や壁をお湯で洗っていました。子育て期は、“ながら“掃除で乗り切りました!!やってたら、“ぼくもやる!““やりたい“ってお手伝いしてくれたことも数えきれず。今となっては、大切な思い出であり、いろんなお手伝いが子どもの暮らしの土台にもなっています。
定期的に・汚れが気になったとき
【ゴムパッキン】
ゴムパッチンの黒カビ…見つけたとき、気が重くなりますよね。そして、黒カビはしつこくてイヤですね。できれば、もう出てきて欲しくない…出てきたとしても、ラクに真っ白にしたいですよね。
そこで、私が行き着いたのは、“黒カビ掃除のあとのテープ“です。
黒カビのお掃除は、【激落ち黒カビくん カビ取りジェル】を使っています。
後日、便利な使い方など商品レビューも書きますね。
▶︎▶︎▶︎高い場所の黒カビどうしてる?お家にあるものを使ったお掃除術。
ジェルで、パッキンが真っ白になったら、テープの出番です。
テープは、100円均一で購入できます。
ダイソーのこちらのマスキングテープを使っています。
真っ白になったゴムパッキンの上にテープを添わせてしっかり貼っていきます。
数ヶ月でテープを貼り替えます。貼り替え期間はご家庭によって調整してくださいね。
テープの張り替えで済むのは、本当に有難い!!
マステなので、子どものお手伝いにも。
黒カビ掃除にゲンナリされている方は一度試してみてくださいね。
【床】
おふろの床も、少しずつ汚れが溜まっているところですね。
普段はシャワーでサッと流すだけですが、汚れが気になったときは、
【オキシクリーン】で洗います。
【ふろ釜】
月に一度、風呂釜に、洗面器、イス、フタなどを入れて、【ジャバ】でスッキリ洗い上げます。洗い後の残り湯で床や壁をお掃除することもあります。おふろ用具や水栓部分などはこのタイミングで、残り湯で淡いあげます。
【排水溝】
ゴミはこまめに取りつつ、キッチンのパイプ掃除のタイミングで、おふろの排水溝にも【パイプユニッシュpro 】しています。
梅雨時期は特にジメジメしやすいお風呂ですが、ポイントは湿気の管理です。キレイなお風呂は何より気持ちがいいですね。
キレイなお風呂でリラックスしましょう♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🍀