三浦春馬さん主演の映画『天外者〈てんがらもん〉』。
12月11日公開を前に、10月30日から前売券ムビチケが発売されています。
あれから100日以上過ぎましたが、まだ喪失感や悲しみが大きいのが正直なところです。
春馬さん自身も楽しみにしていた映画公開!
舞台挨拶が観たかった、この映画•役に込めた思いを彼が語るのを聞きたかった。
きっと寂しさや恋しさは増すと思いますが、彼が遺した作品、思いを受け取りに映画館に行きます。
もう、直接彼に会うことは出来ません。
でも、記憶の中なら会うことができます。
作品の中で会うことができます。
思いを感じることができます。
彼が多くの作品を遺してくれたこと、伝えてくれたこと感謝しています。
映画『天外者』。
激動の幕末から明治初期、日本の未来のために駆け抜けた男「五代友厚」を三浦春馬さんが熱演しています。
『私は、夢のある未来が欲しいだけだ!』
武士の魂と商人の才を持つ五代と、武士の魂と表現者の才を持つ心優しい三浦春馬さん。
私の中では両者が重なります。
きっと春馬くん自身も、未来をみて、食事をはじめ数々の自己研鑽に誰よりも真摯に、熱量を持って取り組んでいただろう。
指先まで美しい、素晴らしい殺陣。

彼の佇まい、美しい所作。

映画『真夜中の五分前』のような、『静』の演技。
顔の表情筋の繊細な表現や眼差し、声のトーン、声色までしっかり感じてきたいと思います。
何より、彼に会いたい!
予告が解禁されました!
予告編で、すでに魅了され、公開が待ち遠しいです。
春馬くんは、思いを込めた多くの作品を遺しています。
彼や彼の作品から教わることは非常に多いです。
彼の優しさや心遣い、心持ちに癒され励まされ元気をもらってきました。
それは、これからも変わりません。
彼に会えて本当に良かった!
ありがとう、春馬くん🌸🐎

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
健康で、彩りのある日々を🌸